インターネットラジオ パーソナリティしてます♪ 毎週金曜12:00~12:30『ゆるゆるTAN-TANメモ』★「ゆめのたね ラジオ」で検索(http://www.yumenotane.jp)→「関西チャンネル」下の▲をポチッと押すと世界中どこからでも聴けます!
by takeotae
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ハリネズミの関係

水谷修さんの講演で(小出ししかできなくてごめん)「今の親子関係はハリネズミの関係がとても多い。針が痛くて抱き合えない。」
というフレーズがあった。

こんな本当の話をしてくださった。

”高校生の娘は学校行事の打ち上げに行く。帰るタイミングを逃し、時間がどんどん遅くなる。「心配してるだろうな」とやっとの思いで、家路を急ぐ。
母は心配しながらも帰ってきたら笑って「おかえり」と言おうと思っている。そこへ父が「もう、何時だと思ってるんだ!おまえのしつけが悪いからあいつがこうなる!」と叫ぶ。母の中で急にいらだち、怒りが込み上げる。
そこへ娘が急いで帰ってくる。母の口から思いがけず「今何時だと思ってるの!」と言う言葉が出る。娘は必死に帰ってきた思いが急にバカバカしくなり外へ飛び出す。
この時から娘は夜の世界をさまようようになり、親子の関係は今ももどれない。”
どこの家庭でも見られる光景だ。そんなに特別なことではないだろう。

本当はみんなとても優しい。心の中でいつも誰かを思いやり、気遣っている。きっと、みんな誰も。
ほんの少し、何かがほんの少しズレルだけでムクムクと針が立ってしまうんだろう。人間がいとも簡単にハリネズミになってしまえるということなんだろう。
針を立てても修復できる関係、傷ついてもいいから抱きしめて針をねかせる関係、それはそんなに難しいことではないと信じている。

どれだけ家族と一緒に笑っているか。どれだけ夢を語っているか。どれだけ楽しい話をしているか。どれだけ幸せを見つけているか。
どれだけ好きだと伝えたか・・etc。

書いてみると、やっぱりとても簡単なことだと気づく。
材料は全て子ども達が持っている。私たちはそれを表現するだけのことだ。
その作業をサボっている親(大人)のなんと多いことか・・と気づいた。

自分、不器用ですから・・(高倉健になりきって^^;)。なんて言わせない。そこんとこ、きっちり。その作業だけは不器用でも丁寧にしていかなくちゃ。
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by takeotae | 2006-05-26 17:45 | Comments(0)

行って良かったぁ

昨日(もう、日付変更線を越えてしまった。今日って書けないね。はやっ。)息子の大学の後援会の委員会・懇談会・親睦会に参加してきました。
そう、今どきの大学はこうして後援会、俗に言うPTAみたいな活動があるのよね。昨年、息子が入学した時に声がかかって「いいですよ~。」と引き受けたんですよ。
いつもの悪い癖が出て(?)未知との遭遇が好きな私。ン!?大学にもなってこんな親御さんの活動があるのか・・やっぱ、ちょっと覗く価値あり、あり。
少し後悔してるのは、幹事になるべきだったなぁ。数あわせの存在の委員じゃ、な~んにも分からないわ。やるんなら、そこそこのポストにつかないと、な~んか中途半端だ・・ぶつぶつ・・。

って、細かい事はさておき、ドイツ学科の人と教育心理の先生とお友達になりました。う~ん、おもしろい人たち。
もうそれだけで、今日動いた価値あり!!朝、大雨で低めのテンションだったけど、新しい出会いに感謝。行ってよかったぁ。

中学の時大好きなT先生がいた。「私たちはもう充分に考えた。後は動くだけだ。私たちが動けばきっと何かが変わる。」と私のノートに書いてくれた先生だ。
よくよく計算すれば32年も前の話だ。なのに、こんなにくっきり覚えているのは何故だろう・・・。

動いて良かったぁ。そう、行って良かったぁ。
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by takeotae | 2006-05-21 00:40 | Comments(0)

20年後30年後のために今をゆるす

先日、夜回り先生こと水谷修さんの講演会に行って来ました。ぼちぼちと小ネタにして感想なりを書いていきたいと思ってます。もう本読んで知ってるからいらんて?ま、そんな硬いこと言わないでよね~。私本1冊も読んでないのよ・・。だから、丸ごと素の感想です。

「私はドラッグをやった子も売春をした子も窃盗をした子もどの子もゆるす。いいんだよ、と言う。彼らの20年後30年後のために今をゆるす。子どもは未熟だから子どもなんです。」
とおっしゃった。
私がウンチクを垂れる必要もない。そのまんまの言葉だ。

私たちは指示型、命令型の社会に慣れすぎて、良い悪い、ゆるすゆるさないを短絡的に決めつけてしまっているのだろう。はっきりくっきりがカッコイイという風潮に流されて。

何をもって良いというのか、何をもって悪いというのか。何のために何をゆるすのか、何のために何をゆるさないのか。”何”の部分が分からないくせに私たちは、親ぶって大人ぶってずい分子どもたちを困らせ、迷わせ、ダメにしたんじゃないだろうか・・。

ゆるすという行為はただ、その人の器が大きいとかそんなことじゃないんだよな。ゆるすということは、とてつもなく深く重たい、そしてその人が一番大切にしているメッセージ(たましい)をその相手に手渡すということなんじゃないかと・・。それくらいの深さや重さや愛が吹き込まれないと本当にゆるすことなんてできないんじゃないかと・・。

ゆるす大人になれる・なれないの前に、どんなことも真摯に受け止め、自分の目と鼻と口で吟味し、自分の歯で咀嚼し、自分の頭で考え、自分の言葉で子どもと向き合える大人でいよう、と思う。
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by takeotae | 2006-05-18 16:30 | Comments(0)

密かな誓い

昨日、市民救命士の上級資格を取得するための職場研修を受けてきました。いやぁ、帰ってきたらフラフラでしたぁ。一日中大会議室に缶詰で・・。そう、缶詰ってのがとても苦手。
それにしても、消防士さんて素敵だわ。なんであんなに元気でテンション高いの?まず、みなさん声がでかい。そして、テキパキ。
えっ?家に帰りゃ、フラフラぼろぼろだよ・・って?いいの、いいの、私たちの前だけでも元気でいてくれりゃ。

そうそう、私の得た教訓。バストアップ!う~ん、どう頑張ってもムリっぽい。いや、ムリ。ブラ(なまめかしくてジャーまでかけま
せん)のおかげでどうにか今の位置。なかったら5cmは下がる・・(?)
うっ、話が大幅にそれた。ごめん。

救急で大切な心肺蘇生法の中の心臓マッサージ。「剣状突起から指2本分上を手のひらで押し下げます。分かりにくい時は、目安として両乳首を線でつないでその真ん中です。」とおっしゃった。

げっ!なに?両乳首を線でつなぐ?下着のないハダけた胸?あかん、やばい!ひょっとして私の場合、胃のあたりを一生懸命押し下げられるんじゃないの~!?

真剣に人形相手に実習をしている最中、バストアップ、バストアップと何かが迫ってくる。

午後5時、私は『市民救命士』の資格証と『上級救命講座終了証』と『救命士バッチ』をいただき缶詰から解放された。
そして、私はそっと誓った。絶対、心肺蘇生法の世話になんかならないぞ!人前で胸は出せね~!出してやるもんか~!
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by takeotae | 2006-05-18 10:40 | Comments(0)

momのこと その1

2006年GW、私のmom(母)はチョット虚(うつ)ろになった。
風邪をチョットこじらせた。
何だかスーッと気力が萎えるように、虚ろになった。
ずっと、突っ張って、頑張って、張り詰めて、いつも力強い歩調で歩いていた人だ。
いつもアスリートのような人だと思っていた。
そんなmomの歩調がスーッとゆるんだ。

だから、凹んでた。バカだと自分でも思う。
私が2歳か3歳か・・momは父と別れなくてはならなかった。
二人の子供をかかえ、momは走り続けた。傍目に見ていて、そのエネルギー源は父に負けない事、誰の目にもみじめに映らない事、それだったように思えた。それはたぶん正しい。
79歳の身体にはもうキツイ・・・。

考えた。色々。momのこと少しずつ整理していこう。そしたら、何だかmomは元気になっていくような気がして。見えない力が少しずつmomに伝わりそうな気がして。

あかん!あかん!凹んでる暇はないゾ!
さぁ、思ったことは即実行しよう。momから得たもの全て整理して行こう。

って決めたとたんmomが昆布としいたけの佃煮を作ってやってきた。
久しぶりに笑った。ほんの少しだけ歩調がしっかりしていた。

mom、やっぱ~、アンタはスーパーウーマンだよ。私が思うほど弱くないんだ。
今度虚ろになったら「父はまだまだ元気でピンピンしてるよ。負けるつもり?」と言ってやろう。きっと、アスリートの目になるだろう、と思う。
                                                      (つづく)

*momと書いたのは「母」だとチョット硬い。「おかあさん」(私がいつも呼んでる日常語)だと何だかなまめかしくて。で、文にする時はよく「mom」と書いてます。照れ隠しかな。
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by takeotae | 2006-05-16 23:59 | Comments(1)