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1 聖域![]() とうとう、踏み入れてしまった。 息子の聖域に足を。 中学の頃からギターと共に彼の生活がある。 高校受験の前の日はエリック・クラプトンのコンサートでハイ状態のまま試験を受け(本命校ではないにしろ)、大学受験の前の日もコンサートだったかライブだったかで、朝帰り。やきもきする私のことなどなんのその・・・朝ごはんを口に詰め込み、弁当を抱えて試験会場に・・・。 クラプトンは彼の神様である(ギターの神様ともいう)。「神様が大阪に来ているのに行かないわけにいかんやん!メチャ失礼やん。」という彼の持論に、即納得してしまう私も私だが。 大学受験前日の時はストップをかけたかったが・・・三度の飯より愛して止まない音楽と一過性の受験、彼の天秤計りはもちろん音楽に傾いている・・・無理強いは私たちの子育てにはないなぁ、と思ってしまう私も私だ。とほほ・・。 そんなこんなで、彼の部屋と彼の通っているライブハウスは聖域だと感じていた。本能的にそう思ってしまっていた。(基本、個人の部屋と言うのは聖域だと思う。だから、立ち入らない。メチャ汚いし・・) だが、先日とうとう、ライブハウスに 聖域に足を踏み入れてしまった~! ずっと続けてきた、弾き語りライブ(3つほど続けている活動のひとつ)が終わるという。 ずっと、聴きに来たらいいのに、と言われてたのだが・・・なんせ、聖域には足を踏み入れないというこだわりがあったので、行かなかった。 が、とうとう、行ってみた。 (別に彼にここが聖域という意識はない。彼にとっては普通に生きるに必要なエネルギー補充のガソリンスタンドのような場所なのかもしれない。) だが、彼がなんと言おうと、やはりここは聖域だ! ギター職人の彼の聖域だ。 以前の彼はギターを弾くエンターテイメントだったように思う。 (中学の修学旅行にギターを抱えて行ったのは彼が初めてだろう。その時は知らなかったが、長崎の被爆者の詩に曲をつけて送ったらしい。 高1の時、勝手留学をした。その時最初に送った荷物はギターだった。) 今、彼はギター職人になっていた。 ひたすらギターを弾く。確実に上手くなっている。 心を感じる。生命を感じる。ギターから流れるのは彼の心の叫びであり、心の機微であり、愛であり、彼そのものであった。 聖域に足を踏み入れて・・・初めて聖域を理解する。 聖域にいる彼は聖域を守る守護神のようでもあり、聖域をつくっている職人のようでもあった。 *追伸* なぁ~、ところで、もうそろそろシュウカツ(就職活動)が始まるんじゃないの~?一度は企業の中で、もまれるのも大事だと思うんですがね・・。ま、君の人生だし、君なりに考えてると思うけどさ。どこまでどう行くのか・・・楽しませてもらいます。 ▲
by takeotae
| 2007-05-20 13:14
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親バカの詩 ~娘が嫁いだ日~![]() ![]() 真白なハナミズキは まるで娘のようだ・・と いつも思ってた 満開のハナミズキを見るたびに いつも、そう思ってた 5月12日、晴天のなか 春の陽射しとほんの少しの初夏の香 たくさんの愛に包まれて 娘は花嫁になった 陽の光を浴びて微笑む姿は 真白なハナミズキのようだった 風になびき 風に謳う 満開のハナミズキのようだった 幸せのドレスをまとった娘は 春の陽のように暖かな人のもとへ 嫁いでいった ハナミズキには 春の陽射しがよく似合う 暖かな陽射しがよく似合う ほんとうに よく似合う・・・ ▲
by takeotae
| 2007-05-13 10:40
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